ベテランCa
「先を読むこと。ふたつみっつ先を見据えること」
「だいちょまんは成長ないもん(西川Ca)」
「努力してる人が成功しているとは限らない。ただ、成功している人は努力している。」
「努力の量は人それぞれ違う」
「お前が決めるんだよ!リポーターやカメラマンに甘えんな!」
「この仕事を長くしている人は、この仕事が楽しいと思ってるよ」
「いままで新人で出張を楽しいって言ったやつはおらんよ。お前が大物かバカか、どっちかだな」
「人間、何も言われなくなったら終わりだよ。だから今頑張るんだよ(宮下Ca)」
「お前のそういう所がかわいんだよなぁ。でもな、今は、リポーターの女の子にかわいいかわいいって言ってもらえるけど、これが一年後二年後ってなったら」
「お前は時間にルーズなところがある」
「分からんことがあったらまずひとに聞け」
「お前の顔も見たくない。一番かわいそうなのはリポーターの子ぞ?お前が仕切らんばとぞ」
「人間、コミュニケーションで(木戸Ca)」
今の自分
ゴキブリみたいな生活
学天即、ロボット
だって自業自得やん
君のためじゃない、放送の品質を守るため
怒るを通り越して、呆れることすらなくなった
自分に甘く、甘く、甘く
おなじことを何回も何回も言われても改善がなく
人に迷惑ばかりをかけている
それが今の自分。
友情&恋愛&お泊まり
今日の言葉「友情と恋愛は、紙一重やもんねぇ(おくらアナ)」
控え室前をたまたま通りかかったら、聞こえてきたおくらさんの言葉。女性リポーターさんからの恋愛相談を受けてたっぽい。気になる。。
独り身の自分は今夜会社に泊まって編集作業。。
肉入りチャーハン
今日の言葉:「素人さんのよさをどれだけ引き出せるか、だよね。素人さんだからこそ説得力がある、ってことだからさ。どう対応すれば面白くなるか分かるまでが大変なんだけどね。みんな真面目すぎるんだよ、どんどんいっていいんだよ(おくらアナ)」
予定調和がだいっきらいなおくらさんが、取材後のタクシーの中で語ってくれたこと。
中華料理屋のマスターがおちゃめでマイペースなひとだと分かった瞬間、その後のおくらさんの勢いといったら。
いい感じにマスターをイジって笑いが生まれ、場を和ませてくださいました
すごいよ・・・すごすぎるよ・・・
Caマウさんも優しくて、いいカットをたくさん撮って下さってありがたい
あとはその素材をディレクターである自分がどれだけ料理できるかにかかっている
こりゃ寝られない日々が続くな。練って練って寝てはいられない
お土産に頂いた甘いあんかけのかかった肉入りチャーハン、とってもおいしかったです。
放送は今月26日(月)!
半年経過
テレビディレクターとして、もうすぐ半年が経つ。
4月にテレビ制作会社に入社。朝の情報番組づくりに携わらせて頂いている。
毎日が勝負。
契約社員という身分である以上、仕事ができなければ次回からの更新はされない。
正直言って、今の自分の力量ではデッドゾーンにある。
仕事ができていないのだ。
もうバカなフリして、人に聞くこともできなくなる期間に突入している。
現在24歳。
この半年間で、いままでに考えられないくらいの人との出会いがあった
そして、どれだけ自分のために言葉をかけてくださったことか。
忘れないために、少しずつブログに書き記していこう。
今日の言葉①:「もう、まっちゃんは24歳なんだよ?ものごとは最後までハッキリと話さなきゃ。今まではそれでよかったかもしれないけど、モゴモゴ言ってる40代50代のおじさんなんて嫌でしょ?今のままだとそうなっちゃうよ。変わるなら今しかないんだよ(大道具さん)」
今日の言葉②:「これ(キー局放送作家さんが書いたノウハウ本)、君が買ったの?何回読んだ?1回?こういうのは、最低でも7回は読まなきゃいけないよ。一回目は単純に面白さを求める為。2~3回目は面白いと思った所に線を引く。それ以降は、なんで面白いと思ったのか、面白くないと思ったのかを考える。そうして、自分のものになっていくんだよ。ひっかかる感覚が大切。これは本に限らず、テレビでもなんでも一緒。コーナーごとに掘り下げて考える。キー局でもぐっと小さくすればローカル局でも使えるから。明治時代に作られた本や昭和の漫才でも、今見ても面白いものは面白いでしょ?面白い人の発想というのは、いつの時代でも変わらないから。何回も読み漁って、自分だけの参考書をつくること。分かった?(中原D)」
あなたのヨイヤーが聞きたくて
モッテコーイ、モッテコーイ
モッテコーイ、モッテコーイ
原稿モッテコーイ、モッテコーイ
中継までによーやーっせ!!
坊主
坊主にして3週間が経った。
全体的に髪が生えてきて、みたんなくなってきたので美容室へ。
整えるだけなので、あっという間に散髪終了。
翌日、職場にて。
凄腕のディレクター、イワサキさんから声をかけられる。
「あれ、まっちゃん?髪切った?」
な、なぜ気づいたー!!
自分でも鏡見て、よく分からないレベルの変化だったのに!
イワサキさん「まっちゃんのことはなんでも知ってるから 笑」
やっぱできる人は、ちょっとした人の変化でも気づくのだなぁ
そーゆーディレクターに、私はなりたい。