鰤とタブレット

洋服屋と電気屋が苦手だ。



というよりも、商品を見ていると「なにをお探しですかー?」「今お客様が見られてるこちらの商品はですね~」…と話しかけてくる店員さんがニガテなのである

そう何を隠そう、なにかを勧められると断れないタチなのだ( ̄^ ̄)

いやまぁ結局は断るんだけど、勧めてくれたのに買わないという罪悪感でものすごーく体力を消耗すんのよ

洋服も電化製品も結構いい値段するし、一度購入したら長ーく使うものじゃない?

だからよく考えて買いたいの、後悔しないために!








まぁ、なにも考えずにお店のなかに入る自分が悪いということは分かってるんですよ

中に入った以上買う意思が多少なりともコイツにはあると店員さんが判断するから、それでいろいろ教えてくれんだからありがたいことなのよね、本当は。

洋服は自分の感性にピンときたものを買えばいいのだからまだマシなのだけど、問題は電気屋さん

先日、このようなことがありました



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長年使っていたノートパソコンのWindowsサービスが終了したため文章が打てなくなったため、近くの電気屋さんによっしーと行くことになった

ちなみによっしーは家電にかなり詳しい

(家電を購入するときはお父さんかよっしーに相談して、それでいいと思うよと背中を押してもらわないと心配で買えない)

電気屋さんに寄ったのは、ネットで販売しているのと比較するのが目的



PC売場をひとりうろうろしてると、すぐに黒スーツに身を包んだひとりの男性が近づいてきた

店員『今日はどのような商品をお探しなんですか?』

あ、現れたな…!(←なぜかモンスター扱い)




だいちょ「えーっと、タブレットタイプのを探してるんですけど…」

店員『でしたらこちらの◯◯の××などが定番ではございますね。ちなみにお客様、使用環境はどのような形ですか?』

だいちょ「テザリング…ですかね」

店員『んー…テザリングですと規制がかかってしまった場合に凄く鈍くなっちゃうんですね。一方で回線を繋ぐとサクサク快適な利用が可能になるんです。自宅では回線、外出される際にテザリングといった使い方がよろしいかと』

だいちょ「あ、そうなんですか…」

店員『お客様は現在のお住まいはどのようにされておられますか?』

だいちょ「アパートですね…」

店員『もしよろしければご住所をお教えしていただければ、回線利用可能かお調べいたしますよ』

だいちょ「えっ、あっ、そのー…最近越して来たばかりで住所を覚えてなくて…えーとなんだったっけなぁアハハハハ(スマホをいじくりながら)」

店員『ちょっと紙を取ってきますね』




ここで店員さんが離れる

ヤバい…このままでは住所を教えてしまうどころか訳もわからぬまま回線を引いてしまうぞ

ど、ど、どうしよう






…とアタフタしていると、PCをいじくってるよっしーを発見!

すぐさまよっしーの元に避難w

ここでメモ用紙とペンをもった店員さんが戻ってくる





だいちょ「あ、よっしー、住所って分かる?汗」

だいちょまん、すかさずよっしーにバトンタッチ 笑




店員さんがよっしーに光回線について説明

よっしー「回線って月々いくらくらいかかるんですか?」


店員さんも負けじと回線のよさを説明、だけどよっしーも負けない


よっしー「格安SIMを使ってるんですよね」

よっしー「うーん、別にテザリングで十分満足できているんで…特に必要性を感じていないので回線は大丈夫です」





ハッキリ断ったー!!

これには店員さんもあきらめ、この場を離れることとなりました

よっしー「兄ちゃん、回線は引かなくていいし、別に住所教える必要もないよ(´ー`)」

助かったよ…ありがとう





PCについての知識があるよっしーは店員さんと同じ目線で話せてる

それに対し、ただネットさえ使えればそれでいいと思ってなにも知ろうとしてない自分はただただ店員さんの説明に圧倒されて受け身になるばかり

情報の非対称なんて言葉を経済学で習ったけど、これは知ろうとしてない自分が悪い

誰かに頼ろうとするんじゃなくてちゃんと自身で勉強しなきゃなと反省した次第

ある程度明確なビジョンを持たなきゃ





よっしー曰く、電器屋の店員さんと話をするのが楽しいと。

そういやねーちゃんもアパレルの店員さんと楽しそうに話してるもんなぁ






だいちょまんの強い分野はって?

そうだねぇ…食料品店で働いてるおばちゃんに調理方法を聞いたりすることはあるかなぁ

「このむね肉に適してる料理ってなんですかねぇ?」

「ぶりの頭ってのはやっぱり煮付けがいいんですか?」






…いや、主婦か!