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コンポタ缶

夜10時。

実家に帰るため、駅で電車を待つ

ちょっと小腹が空いたので、自販機でコーンポタージュ缶を購入。

ベンチに腰を下ろし、缶をしゃかしゃか振って、勢いよくスープを口へと流し込む

口の中でコーンが楽しそうにプチっと弾ける

寒いなか飲むコンポタ缶は、心を落ち着かせてくれる




一息ついてたら、大きな荷物を持った若い女の子が目の前を通った

そして、自分が座っているベンチの隣にと腰を下ろす

その子も手にコンポタ缶を持っていて、すぐさましゃかしゃかと缶を振りだした

そして缶を開け、口に含むと、『…ふぅ』と小さくため息をついた








もうすぐ電車がやってくる。