猛暑と文具とチアガール
お盆、実家のテレビでは夏の高校野球が行われていた
だいちょ「客席で応援しているこの人たちさ、このお盆の時期に猛暑のなかどうして甲子園にいなきゃいけないのかなって感じてる人、いるんじゃないかな。お盆だからお墓参りたいなーとか」
よっしー「そんなわけないじゃん。一生に一度あるかどうか分からない、グラウンドという舞台に立っている球児たちをこの目で確かめられるんだよ。ブラスバンド部もチアの人たちも応援冥利に尽きるに決まってんじゃん。そーゆー人はそもそも甲子園には来ないから」
もしかしたら強制的に応援させられている生徒もいたりして…というのが浮かんだのもあって。ま、よっしーの言う通り。自分目線で質問してしまったことを後悔。。
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お盆、テレビでは東京にて行われたコミックマーケットに関するニュースが流れる。最新タブレットによって、従来の紙やペンなどと同じようにディスプレイで見事な絵が描けるという。修正が可能などのメリットがあるそうだ
だいちょ「このタブレットのせいでさ、文具メーカーは打撃を受けたりしないのかな」
よっしー「うーん、紙とペンあってのタブレットだから問題ないと思うよ。タブレットを使うにしても、絵を描く基礎がなってないと使えないわけじゃん?だから需要はあるだろうし大丈夫だよ」
なーるほどねー。お互いの良さを再確認できる相乗効果があるのかな
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終戦記念日、黙祷を終え、テレビで再び高校野球を見ていると、お父さんが書斎から昔のラジオを持ってきた。ラジオからは天皇からの言葉が流れていた
お父さん「こないださ、小学校の授業でこのラジオを持っていってさ。高校野球の実況を生徒に聴かせたんだよ。そしたら凄く盛り上がってね」
だいちょ「情報量が凄いし、ラジオの野球実況ってとにかく分かりやすいから面白いもんね。想像力豊かなこどもたちにとっては新鮮な気分になったんじゃないかな」
天皇さまのスピーチも終わり、再び高校野球の実況に戻ったラジオ放送
テレビを消すことにして、ラジオで高校野球を楽しむことになった
だいちょ「見えなくなった分、観客席から聞こえる声がこちらの感情を盛り上げてくれるよね」
よっしー「そうね。でもさ、チアリーダー見たいってのは正直あるよね」
だいちょ「それは…あるな」
球児たちの泥臭さあってのチアリーダー。チアあっての泥臭さ。さすがにラジオでチアリーダーを解説することはないもんなぁ。チアリーダーへのインタビューは実際にあったんだけど、事前に回答して貰ったのを実況の男性が読み上げるというものだったし。『彼女たちの高校球児に向けられる熱い視線、そして、小麦色に焼かれた肌から覗く彼女たちの…』なんて想像力かきたててくれる実況ねーかなー。いやそれならテレビ見た方が早いかー
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